2024年02月29日
ゆりかごから墓場まで?

タイトルは中学生の時に学校の授業で初めて聞いた気がします。かつての英国が高度な福祉国家であった時のキャッチフレーズですね。しかし福祉が充実しすぎると費用を負担する国民が疲弊します。また規制や産業の国営化などによる産業保護政策で国際競争力は失われていきました。いわゆる英国病を患ったあとに新自由主義のマーガレト・サッチャーさんが導入したサッチャリズムで国営事業の民営化が図られる中で福祉政策は見直されることになりました。
ところで私は3年前に日本維新の会に入党しました。(以下URL参照)
http://schole.chesuto.jp/e1658477.html
その関係で現在、元県議の安樂英美さんを応援しております。
安樂さんはご存じのかたも多いでしょうが社会福祉の専門家です。詳細は維新およびご自身の公式サイトに記載があるのでそちらをご参照ください。そしてご自身は車いす生活でも懸命にお働きになり、ご主人の協力の下、二人のお子さんを立派にお育てになられております。また、福祉だけでなく、銀行や製薬会社でのご勤務経験もあり、つまり理論だけにとどまらない現場の実務に長けた即戦力の人材と考えられます。
・日本維新の会 安樂ひでみさん紹介ページ
https://o-ishin.jp/member/detail/post_1228.htmlg
・安樂ひでみさん公式サイトプロフィール
https://anrakuhidemi-kouenkai.amebaownd.com/pages/2646246/greeting
初めてお会いしたのは昨年の11月でした。当時のお勤め先の応接スペースで昼休みに時間を取っていただきました。そして昨年3月の県議選に落選したあとに政治家を諦めない理由や維新の「自立する個人」、「自立する地域」、「自立する国家」という政治理念と安樂さんが実現されたい政策に整合性があるのか、そして古巣の立憲民主党や社民党もしくは自民党ではなくなぜ維新なのかなど質問したところ、納得がいく回答を即座にいただいたので応援することを約束しました。
最後にですが、私は昨日の朝安樂さんがいつも辻立ちをされている鴨池のイオンの近くで大学生のご子息と一緒に旗持ちのボランティアをしました。その時ご子息に撮影いただいた写真です。もし今後お見かけになられたかたはお気軽にお声をかけていただければ幸いです。
Posted by 木原 昌彦 at 05:29│Comments(0)
│日本維新の会
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