2024年03月05日
幻のロイター・バー?

唐突ですが、投資家や資産運用関係者が注目する経済指標で米国の雇用統計というものがあります。発表は毎月第1金曜日で、日本だと金曜の夜になります。金融マンは第1金曜の夜にこの数値をチェックすることも多いかと思います。
かつてロイターという通信会社がありました。昔は伝書鳩などを使って情報を伝えていたようです。すいぶん前ですが、トムソンという金融情報会社と合併しており、トムソン・ロイターという名称になりました。
私が金融業界に入った頃、六本木にロイターの情報端末があるBARがあったそうです。金曜の夜には主に投資関連を仕事とする金融マンが、その店でお酒を飲みながら、雇用統計などの情報をチェックしていたと聞いてます。いつか行こうと思っていたものの、閉店されたようで行けずじまいでした。
このブログでも書きましたが、以前副業(?)でBARをやっていたことがあり、金融・投資のみならず様々な情報が飛び交うBARを目指していましたが、家庭の事情でUターンすることになり、店を閉じました。
先日facebookで、同じようなコンセプトのBARのことを見ました。店名まではチェックしませんでしたが、もしかしたら単なるイベントで、通常営業の形態は異なるのかもしれません。
私がやっていた店では、趣味の音楽のために楽器、そして前職関連の投資関連や歴史、哲学などの書籍のほかパソコンを設置してました。当初はBloombergの端末をおこうかと思いましたが、費用対効果を考慮してやめておきました。
またいつかやってみたいなあ。鹿児島ではそんなニーズはあるでしょうか?
最後にトムソン・ロイターのサイトのURLをご紹介します。
会社のサイト:http://japan.thomsonreuters.com/
ニュースサイト:http://jp.reuters.com/
2024年01月26日
Love me tender!Bartender!

英語では、何かするひとを名詞+IST、もしくは動詞+ERで表現しますね。ピアノ弾く人をピアニスト、ギター弾く人をギタリスト、動詞の場合は、プレイヤーとかスレイヤーなどと…以前、アナリストという仕事をしていましたが、よくキャバ嬢に仕事を聞かれた時に誤解されました。もっとも、アナルは形容詞で、名詞はアヌスなので明らかに間違いです。私は知らない言葉を聞くと語源を知りたくなるほうですが、バーテンダーはBartenderと書くので、てっきりBartendという動詞があるものかと思っていました。
吉祥寺にあるZEBECというBARに以前よく通っていました。初めて行った時に、現在はマスターをされているバーテンダーさんが、当時は20代でスタッフとして迎えてくれました。彼は俳優の池内博之似のなかなかイケメンだったのですが、最初のやりとりはこんな感じだったと記憶しています。
彼「いらっしゃいませ。ZEBECにようこそ。私はバーテンダーのゴウダと申します。あだなはジャイアンです。」
私「はじめまして。ジャイアンというと、名前はタケシさんなの?」
彼「いいえ、アツシです。」
私「そうなんだ。あなたはなかなかイケメンだねえ。ワイルド系イケメンって感じかな」
彼「いえ、ワイルドではなくて、マイルドです。」
私「ええ!スーパーマイルド?」
彼「…」
彼には、いろいろ教えてもらったり、仕事やプライベートで不愉快なことがあった時に癒されました。
ZEBECには当時、もうひとりバーテンダーさんがいて、彼は矢沢永吉のファンで何度かコスプレを見たことがありました。たいてい仕事中は白いジャケットを着ていましたが、師匠から譲り受けたバーテンダーの正装らしく、矢沢ファンが理由ではなかったようです。
二人とも、プロフェッショナル・バーテンダーズ機構の資格保持者で、ある時その協会のテキストを見せてもらったことがありましたが、辞書のような分厚さでなかなか覚えるのたいへんそうに感じたことがあります。
前置きはそろそろやめて、ある時ZEBECで飲んでいたら、ふとバーテンダーという名称は何なのか疑問に思って、お二人のどちらかのバーテンダーさんに聞いてみました。すると…
彼「BARは、鳥が羽を休めるための止まり木から派生したようですね。疲れた時に休む場所のような意味合いです。ここのカウンターにも足元に棒があるでしょう。TENDERは優しいという意味ですね。」
私「そうなんだ!じゃあエルビスのLove me tender のtenderなんだねー」
先日、最近通っている自宅近くのカフェ・バーでコーヒーを飲んでいたら、たまたま初対面の常連さんと世間話になりましまた。そのかたも酒飲みだそうでBARの語源の話になり、そのかたから聞いた話では、BARは酔っぱらいのならず者を懲らしめるために殴りつける棒であるとのこととか…BARについては、どちらも納得できそうな話ですが…私は前者のほうが好きですね…まあ、後者の場合でも優しくなぐったのでしょうか?
最後に今回初回下話に出てくるBARの公式サイトのURLを以下に記します。
https://barzebec-kichijouji.com/
2024年01月13日
夜のとばりに南無阿弥陀仏-坊主BAR
地元の山口県にUターンする前は、東京都中野区というところに住んでいました。中野区は結構Deepな場所で、秋葉原などより古く、サブカルチャーのメッカ的な存在です。ルーツとしては、井上 円了という人物に遡れるようです。このかたは、元はお坊さんでしたが、明治政府が発足し、東京帝国大学ができて、文学部哲学科が創設された時の一期生と聞いています。東洋大学の創始者とか、中野区の哲学堂公園を作ったかたとしても知られていますが、晩年は妖怪の研究をしていたそうです。

40歳で中野に住み始めた時に、近辺のBARを開拓しましたが、オーセンティックなBAR以外に、アニメや特撮をテーマにしたBAR、メイド(冥土?)バー、70~80年代のハードロックを専門に流すお店など、サブカル的なお店が多くありました。
その中でもよく通ったのは、ブロードウェイ傍にある中野ワールド会館(AV女優の黒木香さんが転落事故を起こした場所でも有名?)の2階にあります坊主BARでした。店主は釈源光さんというかたで、浄土真宗東本願寺大谷派の僧侶です。同志社大学哲学科卒の博識なかたで、様々な職業を経て、仏門の道にはいられたとのことです。
私は、高校生の時に歴史が好きになり、いろいろ本を読んでいくうちに、歴史の流れと(結果として)密接に関わる宗教関連こともかじりました。もっとも、宗教は心が壊れないための方便として存在するという認識でいます。仏教に関しては、理論派の真言系のほうに魅力を感じていましたが、自分自身が様々な経験をしていくうちに、ここ数年は浄土系の存在意義もたしかにあると考えるようになりました。
坊主BARは大谷派が運営しているとのことで、中野がたしか2号店で、1号店は四谷にあると聞いています。京都のほかに、最近東京でも尼僧BARもオープンされたようです。
お店には仏教関連の書物(漫画も含む)がおいていたり、映像を流していたりしていました。また、マスターの釈さんは無類の音楽好きでもあり、安室奈美恵さんのファンでアムロ如来と呼んでました。私はウイスキーのストレート派なので飲みませんでしたが、オリジナルカクテルで「色即是空」とか「エロ坊主」などがありました。通っていた当時は、アルバイトで来ていた仏教大学の大学院生(実家が真言系の寺とのこと)ともよく話をし、仏教にまつわるエピソードをいろいろと教えてもらいました。ちなみにオフィシャルサイトサイトのURLは以下の通りです。
http://nakano-vowsbar.com/
ところで、現在は鹿児島県の姶良市というところに住んでいます。BARも何軒か開拓してお気に入りの店もできました。機会があればいろいろ紹介したいと考えています。

40歳で中野に住み始めた時に、近辺のBARを開拓しましたが、オーセンティックなBAR以外に、アニメや特撮をテーマにしたBAR、メイド(冥土?)バー、70~80年代のハードロックを専門に流すお店など、サブカル的なお店が多くありました。
その中でもよく通ったのは、ブロードウェイ傍にある中野ワールド会館(AV女優の黒木香さんが転落事故を起こした場所でも有名?)の2階にあります坊主BARでした。店主は釈源光さんというかたで、浄土真宗東本願寺大谷派の僧侶です。同志社大学哲学科卒の博識なかたで、様々な職業を経て、仏門の道にはいられたとのことです。
私は、高校生の時に歴史が好きになり、いろいろ本を読んでいくうちに、歴史の流れと(結果として)密接に関わる宗教関連こともかじりました。もっとも、宗教は心が壊れないための方便として存在するという認識でいます。仏教に関しては、理論派の真言系のほうに魅力を感じていましたが、自分自身が様々な経験をしていくうちに、ここ数年は浄土系の存在意義もたしかにあると考えるようになりました。
坊主BARは大谷派が運営しているとのことで、中野がたしか2号店で、1号店は四谷にあると聞いています。京都のほかに、最近東京でも尼僧BARもオープンされたようです。
お店には仏教関連の書物(漫画も含む)がおいていたり、映像を流していたりしていました。また、マスターの釈さんは無類の音楽好きでもあり、安室奈美恵さんのファンでアムロ如来と呼んでました。私はウイスキーのストレート派なので飲みませんでしたが、オリジナルカクテルで「色即是空」とか「エロ坊主」などがありました。通っていた当時は、アルバイトで来ていた仏教大学の大学院生(実家が真言系の寺とのこと)ともよく話をし、仏教にまつわるエピソードをいろいろと教えてもらいました。ちなみにオフィシャルサイトサイトのURLは以下の通りです。
http://nakano-vowsbar.com/
ところで、現在は鹿児島県の姶良市というところに住んでいます。BARも何軒か開拓してお気に入りの店もできました。機会があればいろいろ紹介したいと考えています。
2022年11月01日
【鹿児島市東千石町】17:00~20:00まではノーチャージ。定期的に音楽イベントなどもある「おでんBAR」

今回はお店の紹介です。私の自宅から徒歩1分、スキップで30秒の圏内で週3回くらい通っているBARです。イパネマの娘というボサノバの名曲がありますね。こちらは音楽家さんや画家さん、デザイナーさんなど芸術関係の常連さんが多い音楽BARですが、なんと年中おでんを提供している「おでんBAR」でもあります。ちょっと小腹が空いた時などもってこいのお店です。もちろん小腹が空いてなくても飲み物だけでも大丈夫です。
鹿児島市の市電の天文館通りからアーケードを抜けた徒歩5分程度の七味小路にイパネマのあるビルはあります。

エレベーターで3階に上がり右手の引き戸を開けると、笑顔の素敵なマスターが出迎えてくれます。マスターはオーナーとして2代目で当初スタッフとして働いていたそうですが、前オーナーからお店を引き継いだそうです。カウンターの反対側には常連でピアノの弾語りもされる絵描きさんの大きな絵が飾ってあります。
上述のとおり「おでんBAR」ですが、おでん(10種類)以外のフードやドリンクのメニューも豊富でリーズナブルです。またBARなのに焼酎のボトルを入れることができ、よりリーズナブルに飲めます。
私は開店直後に入ったのでノーチャージとなりましたが、その場合お通しはつかないので、おでんをおまかせ5品(ダイエット中のため炭水化物を避けタンパク質中心)を注文しました。1杯目は生ビール(カールスバーグ)、それ以降は焼酎のロックを頼みました。冬場はお湯割りがオススメです。

毎度のことながら出汁の味が十分にしみていて安定感のある美味しさでした。常連のお客さまもよく注文されています。ライブなどのイベント時にも同様に注文が可能です。マスターはワーキングホリデーでカナダの日本食レストランで働いたことがあり、そこでおでん担当となって覚えたと本人から聞きました。
店内の黒板にはイベントの告知があります。毎年夏と冬に常連のミュージシャンが集う「イパネマライブ」が数日にわたって開催されます。私は過去2回ほど出演したことがあります。今回も12月11日(日)に出演予定です。お店にはアップライトピアノのほか、アンプやミキサーなどのPA機材も備わっております。私は来年の1月28日(土)にイパネマでは2回目の音楽イベントを企画予定です。
最後ですが、支払いは基本現金です。でも鹿児島銀行のキャッシュレス決済サービスの「ペイどん」が利用可能です。鹿児島銀行ユーザーには嬉しいですね。

―――≪店舗情報≫―――
【名称】イパネマ
【住所】鹿児島県鹿児島市東千石町5-17 ステラビル3階
【電話番号】090-1087-0017
【アクセス】市電「天文館通り駅」下車徒歩5分」/七味小路
【営業時間】17:00~25:00(20:00までノーチャージ)
【定休日】月曜日
【公式facebookページURL】https://www.facebook.com/profile.php?id=100063585702734
2018年11月12日
カクテル…?
みなさんカクテルという言葉はご存知ですよね。お酒にいろいろ混ぜたり、振ったりして作る飲み物です。英語ではcocktail と書きますが、雄鶏の尻尾と書くのはなぜかは…ググってみましょう。カクテルの発祥については諸説ありますが、粗悪なお酒の味をごまかすために香料などで風味付けする目的であったというのがなんとなく納得しています。私は基本的にウイスキーのストレート派なので、いいお酒は割ったり混ぜたりするのは勿体ないと考えるほうです。
ところでトム・クルーズという俳優さんが出ていた昔の映画で「カクテル」というのがありました。ストーリーなどは全く覚えていませんが、アメリカのTGIフライデーズというフレア・バーのチェーン店がモデルになったと聞いたことがあります。日本にも店舗ができたことは聞きましたが、結局行く機会はありませんでした。
フレアとはジャグリングのような曲芸をしながらカクテルを作るというものです。私がフレアの存在を知ったのは確か30歳のころでしたが、きっかけは当時住んでいた東京都武蔵野市の自宅近くにあり、よく通ったBARのバーテンダーさんがフレアをやっていたからです。そのかたのことは以前ブログで触れたこともあります。URLはhttp://schole.chesuto.jp/e1377925.html
投稿でも書きましたが、そのかたがフレアのコンテストに出たことがあったので、常連のみなさんと応援に行ったことがあります。会場はたしか品川近辺であったと記憶しています。たくさんのフレア・バーテンディングの演技(?)を見た後、もちろんコンテストなのでランキングの発表がありました。興味深いと思ったのは、冒頭での審査員さんのコメントです。一字一句は記憶してませんが、だいたい以下のような内容でした。
「今回は残念ながら失格者が2名でました。もっとも、瓶を何度も落としたとかそういうことではありません。そのかたがたはジャグリングは上手にできていたかもしれませんが、結果としてできたカクテルの味が一定の水準に達していなかったためです。フレア・バーテンダーと言えども、バーテンダーであることには変わりありませんので、フレアの練習の前にカクテルがまともに作れることが最低限必要だと当協会では考えています。」
世の中には一定の水準に達していないのに、報酬をもらう職業としてそれを名乗る輩も散見されますが、まあそれも生きるための手段なのかと最近は考えています。もっとも、達していないだけでなく、達するための努力も怠っているのは論外かもですが。
私の地元の山口県に防府市というところがあり、一時期住んだことがあります。当時通っていたBARでフレアの話題を出したら、店のかたから近くにフレア・バーテンディングの世界チャンピオンになった男性がオーナーをしているBARがあると聞いたので何度か顔を出したことがあります。しかし、そのオーナーバーテンダーさんは基本的にはその店ではフレアはしない方針ということだったので理由を聞いたら、フレアというある派手なパフォーマンスではなく、作るカクテルなどの味などのバーテンダーとしての技量で勝負したいとのことでした。なかなか立派な考え方とも感じました。ちなみにお店の名前は「賢者の酒」だったかと記憶しています。
そういえば最近は、ノンアルコールカクテル(要するにジュース?)というのがありますね。ノンアルコールビールもあるので、ノンアルコール日本酒とか焼酎もそのうち…
ところでトム・クルーズという俳優さんが出ていた昔の映画で「カクテル」というのがありました。ストーリーなどは全く覚えていませんが、アメリカのTGIフライデーズというフレア・バーのチェーン店がモデルになったと聞いたことがあります。日本にも店舗ができたことは聞きましたが、結局行く機会はありませんでした。
フレアとはジャグリングのような曲芸をしながらカクテルを作るというものです。私がフレアの存在を知ったのは確か30歳のころでしたが、きっかけは当時住んでいた東京都武蔵野市の自宅近くにあり、よく通ったBARのバーテンダーさんがフレアをやっていたからです。そのかたのことは以前ブログで触れたこともあります。URLはhttp://schole.chesuto.jp/e1377925.html
投稿でも書きましたが、そのかたがフレアのコンテストに出たことがあったので、常連のみなさんと応援に行ったことがあります。会場はたしか品川近辺であったと記憶しています。たくさんのフレア・バーテンディングの演技(?)を見た後、もちろんコンテストなのでランキングの発表がありました。興味深いと思ったのは、冒頭での審査員さんのコメントです。一字一句は記憶してませんが、だいたい以下のような内容でした。
「今回は残念ながら失格者が2名でました。もっとも、瓶を何度も落としたとかそういうことではありません。そのかたがたはジャグリングは上手にできていたかもしれませんが、結果としてできたカクテルの味が一定の水準に達していなかったためです。フレア・バーテンダーと言えども、バーテンダーであることには変わりありませんので、フレアの練習の前にカクテルがまともに作れることが最低限必要だと当協会では考えています。」
世の中には一定の水準に達していないのに、報酬をもらう職業としてそれを名乗る輩も散見されますが、まあそれも生きるための手段なのかと最近は考えています。もっとも、達していないだけでなく、達するための努力も怠っているのは論外かもですが。
私の地元の山口県に防府市というところがあり、一時期住んだことがあります。当時通っていたBARでフレアの話題を出したら、店のかたから近くにフレア・バーテンディングの世界チャンピオンになった男性がオーナーをしているBARがあると聞いたので何度か顔を出したことがあります。しかし、そのオーナーバーテンダーさんは基本的にはその店ではフレアはしない方針ということだったので理由を聞いたら、フレアというある派手なパフォーマンスではなく、作るカクテルなどの味などのバーテンダーとしての技量で勝負したいとのことでした。なかなか立派な考え方とも感じました。ちなみにお店の名前は「賢者の酒」だったかと記憶しています。
そういえば最近は、ノンアルコールカクテル(要するにジュース?)というのがありますね。ノンアルコールビールもあるので、ノンアルコール日本酒とか焼酎もそのうち…
2017年02月16日
タブラオ
みなさん「タブラオ」をご存知ですか?
フラメンコのライブが観れるレストランもしくは酒場のことです。
私は大学の卒業旅行でスペインに行きました。
当時はまだユーロが出来る前でペセタという通貨でしたが、
ドル円が80円くらいの円高のピークだったので比較的安く行けました。
たしか、バルセロナ、マドリード、グラナダ、ヘレス(シェリー酒で有名)辺りを2週間ぐらいかけて周りました。
大学時代にフラメンコギターをやっている友人がいたので興味を持ってはいましたが、
初めて本場で観て感動しました。グラナダ(アルハンブラ宮殿が有名ですね。スペイン語はHの発音をしないため、実際はアランブラと発音しますが)にギター工房があるという情報を聞きつけてでフラメンコギターも買いました。
就職してからジプシーキングスをフラメンコと勘違いしてフラメンコギター教室にも通い始めましたが、
真面目に練習したのは最初の1年くらいでいまでも下手です。
東京にいた時、新宿伊勢丹会館のエル・フラメンコという有名なタブラオに何度か足を運びました。
初めて行った時はフラメンコを習いはじめて半年ぐらいでした。
そのお店に行ったあとのレッスンで当時の師匠に「エルフラ行ったのだってな。どうだったか?」と聞かれ、
「えーと、一番左の踊りの女の人が美人でしたね」と答えたらあきれられました。
エル・フランメンコは老舗で、逢坂剛という作家さんの「カディスの赤い星」という小説にも実名で出てきたくらいでしたが、残念ながら昨年閉店されました。もっとも、オーナーが変わって店名も変わりましたが、
今もタブラオとして残っています。
タブラオは東京にはいくつかありましたが、私の地元の山口県にはなく、たまにフラメンコライブが音楽BARやレストランであった程度でした。お隣の広島や福岡にはあったようですが、なかなかフラメンコを定期的にやっているお店は地方では少ないです。
昔はアイドルの西田ひかるさんや、女優の山口智子さんがやっているということでブームになって時期もあり、
「カディスの赤い星」も、一度TVドラマ化され、主人公のギタリストを元しぶがき隊の本木雅弘さんが演じてました。
最近では黒木メイサさんがフラメンコのバイレ(踊り)をやっているそうです。
余談ですが、ヘレスを訪れた時に、シェリー工場を見学に行き、
そこで作っているレパント(レパントの海戦という戦いでスペインの無敵艦隊が英国の海軍に大敗しましした)というブランデーを買いました。現地で日本円で5,000円くらいでしたが、美味しかったのでスペイン旅行中に全部飲んでしまいました。
東京に戻って比較的大きな酒屋さんで探したら現物がなくてカタログを見せてもらい取り寄せようかと思ったら
1本3万円といわれたので断念しました。
本日も取り留めのないことを書きましたが、フラメンコを習いはじめて1年後くらいの発表会の映像を
以前、youtubeにアップしたのでURLを最後に載せます。キューバのリズムでルンバというものです。
https://www.youtube.com/watch?v=LFABEFwHcvE
フラメンコのライブが観れるレストランもしくは酒場のことです。
私は大学の卒業旅行でスペインに行きました。
当時はまだユーロが出来る前でペセタという通貨でしたが、
ドル円が80円くらいの円高のピークだったので比較的安く行けました。
たしか、バルセロナ、マドリード、グラナダ、ヘレス(シェリー酒で有名)辺りを2週間ぐらいかけて周りました。
大学時代にフラメンコギターをやっている友人がいたので興味を持ってはいましたが、
初めて本場で観て感動しました。グラナダ(アルハンブラ宮殿が有名ですね。スペイン語はHの発音をしないため、実際はアランブラと発音しますが)にギター工房があるという情報を聞きつけてでフラメンコギターも買いました。
就職してからジプシーキングスをフラメンコと勘違いしてフラメンコギター教室にも通い始めましたが、
真面目に練習したのは最初の1年くらいでいまでも下手です。
東京にいた時、新宿伊勢丹会館のエル・フラメンコという有名なタブラオに何度か足を運びました。
初めて行った時はフラメンコを習いはじめて半年ぐらいでした。
そのお店に行ったあとのレッスンで当時の師匠に「エルフラ行ったのだってな。どうだったか?」と聞かれ、
「えーと、一番左の踊りの女の人が美人でしたね」と答えたらあきれられました。
エル・フランメンコは老舗で、逢坂剛という作家さんの「カディスの赤い星」という小説にも実名で出てきたくらいでしたが、残念ながら昨年閉店されました。もっとも、オーナーが変わって店名も変わりましたが、
今もタブラオとして残っています。
タブラオは東京にはいくつかありましたが、私の地元の山口県にはなく、たまにフラメンコライブが音楽BARやレストランであった程度でした。お隣の広島や福岡にはあったようですが、なかなかフラメンコを定期的にやっているお店は地方では少ないです。
昔はアイドルの西田ひかるさんや、女優の山口智子さんがやっているということでブームになって時期もあり、
「カディスの赤い星」も、一度TVドラマ化され、主人公のギタリストを元しぶがき隊の本木雅弘さんが演じてました。
最近では黒木メイサさんがフラメンコのバイレ(踊り)をやっているそうです。
余談ですが、ヘレスを訪れた時に、シェリー工場を見学に行き、
そこで作っているレパント(レパントの海戦という戦いでスペインの無敵艦隊が英国の海軍に大敗しましした)というブランデーを買いました。現地で日本円で5,000円くらいでしたが、美味しかったのでスペイン旅行中に全部飲んでしまいました。
東京に戻って比較的大きな酒屋さんで探したら現物がなくてカタログを見せてもらい取り寄せようかと思ったら
1本3万円といわれたので断念しました。
本日も取り留めのないことを書きましたが、フラメンコを習いはじめて1年後くらいの発表会の映像を
以前、youtubeにアップしたのでURLを最後に載せます。キューバのリズムでルンバというものです。
https://www.youtube.com/watch?v=LFABEFwHcvE
2016年04月11日
BAR SCHOLE

1年くらい前、東京の友人からfacebook経由で連絡がありました。地元の銀行を辞めたあと東京に行った時に一緒に飲んで以来、会っていませんでした。その時はとても懐かしく思いました。
私は東京にいた頃、副業(?)でBARをやっていたことがあります。店名がタイトルの「BAR SCHOLE」です。お酒が好きなのと人と話をするのが好きというのが主な理由でした。BARは学生時代から通っていましたが、基本的ウイスキーをショットで飲むことが多く、カクテルは飲みませんし作ったこともありませんでしたので、結果的にバーテンダーを探しました。
たまたま、いきつけの個人経営の居酒屋さんで知り合ったバイト君がベーシストで、彼のバンドのギタリストがバーテンダー経験があるとのことで紹介してもらい意気投合(?)したため、一緒にお店を始めることにしました。連絡があった友人というのがバーテンダーをしてくれていたJ氏です。彼は東京出身ですが、お父さんの仕事の都合で小学生の時に米国に渡ったそうで、ボストンのバークリー音楽大学出身です。
開店前の話し合いのひとつで、お客さんがいない時も当然のことながら時給は発生しますし、せっかく音大卒のギタリストと一緒なので、彼にギターを教えてもらうことになっていました。しかし、結果的に、お客さんがいない時は集客活動しているか、へこんでいたので一度もレッスンを受けませんでした。今思えば、もったいないことをしたと思います。
一緒にやっていたお店での出来事はいろいろありましたが、ひとつ代表例を書いてみます。
ある時、深夜の閉店前に、初老の男性に入店いただきました。気分良く飲まれていたご様子でした。
お客さん「ここは飲み屋だよな?」
私 「さようでございます。BARですので飲み屋でございます」
お客さん「飲み屋なのにカラオケはないの?」
私 「申し訳ございません。カラオケは置いてございません」
お客さん「でも俺は歌いたいんだよね。演歌」
どう対応しようか考えていた時に、彼が耳元でささやきました。「演歌は知りませんが、たいていの歌の歌詞とコード進行が載っているサイト知ってますので、私がガットギターで伴奏しますよ。知らない歌でもその場で伴奏くらいはできますから」
お店には、私の蔵書(投資関連や哲学、歴史等)を詰めた本棚のほか、パソコン、ギター数本とアンプ等を置いていました。
結局、パソコンの画面を見ながら、彼の伴奏でお客さんは数曲歌ってご機嫌のご様子でした。
最後に、お会計になった時、「チャージとビールでちょうど1000円でございます。」と答えました。お客様からは「歌も歌わせてもらったんだし、普通は5000円くらいとるんじゃないの?」と聞かれましたが、こういう事態を想定してませんでしたので、メニューをお見せして正規のお値段だけいただきました。
閉店後、今後はミュージック・チャージをいただこうかと彼と相談しましたが、その後そういったお客さんはお見えになりませんでした。
ちなみに当時のお店のサイトや食べログの登録など、未だに残っています。
サイト:http://schole.moto-nari.com/
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13121821/
おまけ:歌詞とコード進行が載っているサイトのURLは以下のとおりです。
http://music.j-total.net/index.html
2016年04月09日
アル中ハイマー!

私はタバコも吸いますし、お酒もほぼ毎日飲みます。もともと健康なほうではありませんが、健康診断で高脂血症や高血圧などといった数値面で問題が出たことはありません。タバコを吸うと血管が収縮しますが、それをお酒を飲むことによって拡張させ、相殺しているということにしています。
タバコに関しては、アストラゼネカという英国の製薬会社で肺がんの薬を研究していた同世代の飲み友達から(都合の?)いいことを聞いたことがあります。彼はヘビーどころかチェーン・スモーカーでしたが、彼によるとタバコの害なんて、仕事やプライベートの様々なストレスに比べれば微々たるもので、薬なんて所詮は気休め程度で一番いいのは「気にしない」ということだそうです。大麻はやったことはありませんが、タバコに比べると常習性や健康面での害も少ないものの、それだけで幸福感を得られるために勤労意欲を失うらしく、国民の勤勉さ以外に資源(取り柄?)の少ない日本という国では禁止するのは当然かもしれません。全くの余談(全部か!)ですが、ハッシーシという麻薬がありますが、外国のとあるところで暗殺者を育成する村があったそうで、この村では体格のいい暗殺者として有望な若者を拉致して、あらゆる快楽を与えた後に、暗殺者としての訓練や任務を与えたそうです。訓練や任務を怠れば、その快楽を取り上げるというアメとムチの方法をとったそうです。快楽のうちにハッシーシも含まれ、それが英語のアサシン(暗殺者)という言葉の語源だそうです。話をタバコに戻すと、タバコの成分の何かが脳のシナプスかレセプターか何かに働き、タバコを吸う人はアルツハイマーになるケースが少ないという説をずいぶん昔に聞いたことがあります。真偽のほどは不明ですが、統計上では有意であったとも聞きました。しかし統計というものは全体の中の(恣意的な?)サンプルでしかないので、サンプルの取り方や別のロジックによって意味が変わると思われます。もしかしたら、タバコを吸う人はアルツハイマーになる前に肺がんで死ぬのかもしれません。
ところで、以前、東京の武蔵野市に住んでいた時に自宅の近くでよく通っていたBARがありました。マイマイズ・バー(オーナーの彼女の名前がマイさんという噂でした)という店名でしたが、そこのバーテンダーさんは、フレアをやっていました。常連仲間で彼のフレアの大会出場の際に応援にいった時の話を以前ブログに書いたことがありましたが、今回は割愛します。彼はとても気持ちのいい人物で信頼がおけました。私が毎日のようにそこでハードリカーを飲んでいたのである時、彼に以下のように諭されました。
「キハラさん、お店の売上としてありがたいのですが、そういう飲み方を毎日のようにしていると、脳が常にアルコール漬け状態になって、40代とか50代にアルコール性認知症になる可能性がありますよ。ビール1本くらいでだったら大丈夫ですが、肝臓に比べて脳はアルコールの影響を受けやすいので強いお酒を毎日飲んでいるとだんだん脳が萎縮してくるそうです。」
その時は「なるほど、じゃあアル中ハイマーってやつかな」と冗談で返しましたが、ここ最近はどうも脳が萎縮してきているような気がします。映画化された「博士の愛した数式」に出てきた数学者のように短期的な記憶がどうも最近失われているような…やはりタバコ吸うしかないのでしょうか…?