2024年03月16日
サテライトのように?

あと何年くらい生きていられるかわかりませんが、比較的女性に振り回された半生でした。反省してこれからは振り回すことにしようかと考えています。女性に優しくするととんでもない目にあったことが多々有り、やはり女性には冷たくしないといけないなと考えています。まあ、癒し系ならぬ冷やし系という方向性で。
大学受験に2度失敗して、結果として東京のとある私立大学に入学しました。実は親には内緒で、翌年勝手に再受験する、つまり仮面浪人してました。英語の授業などの受験に役に立ちそうな授業以外はサボってました。ある時、クラスメートから飲み会に誘われましたが、たまたま隣に座った同じクラスだったらしい女性が、モデル並みの美形で舞い上がってしまい、夏休みに入る前に仮面浪人はやめることにしました。もっとも、その女性とは何も起こりませんでしたが。
ところで、結婚制度というのが人類の創生と同時に存在した訳ではないような気がします。おそらく原始時代は乱婚ではなかったのかと思われます。結婚制度とは、戸籍を使って国民を管理するためでしょうか?明治政府ができる前は、お寺が檀家制度によって、その役を担っていたような気もします。
ムスリム(イスラム教徒)の一夫多妻制は、ムハンマドの時代に、ジハード(聖戦)で戦死した男性の奥さんや子供を養うのが当初の目的であったようです。アフリかには兄弟で一人の妻を共有するという村もあると聞いたことがあります。真の兄弟!人類皆兄弟でしょうか?日本の平安時代の貴族階級には、通い婚といって男性が会いたいときに女性の自宅に行き、子供はその女性の家が育てるという習慣もあったようです。
遺伝子を伝えるというのが生物の目的かどうかはわかりませんが、まあ、意志(遺志?)を継いでくれるひとがいれば、そのひとが生きた証しといったものが残るような気もします。もっとも、墓とか書物を書くという方法もあるのかもしれません。
ところで、クサイ台詞で女性に「あなたは僕の太陽だ」という表現があります。太陽は恒星で、恒星の周りを戸惑いながら(?)周るのが惑星、惑星の周りを周るのが衛星、たまに来るのが彗星です。恒星はとてもホットなので、あまり近づくと火傷してしまうのでしょう。彗星は魅力的ですが、災害が起こるような気もします。
まあ、私はおそらく衛星、サテライトレベルかと…でも引力が大きくなったら惑星に衝突?そして星屑に…
余談ですが、私はいわゆるバツイチです。残念ながら子供はいません。数ヶ月前に、カフェで出会った同世代かつ同じ境遇の男性からいいことを教えていただきました。
「最近はバツイチとは言わずX1(エックスワン)と言うんだよ!」
バロム1というのもいたなあ…ちなみに元妻のことを英語ではエックスワイフと言いますが…
Posted by 木原 昌彦 at 18:02│Comments(0)