2022年12月07日
SCHOLE Research Institute LLCの設立2.0
タイトルは昨年の亡き父の誕生日に設立予定だった件です。結論として諸々の事情で延期となりました。次のターゲットとしては存命中の母の来年の誕生日の3月です。
現在、SCHOLE Research Institute (邦名;閑暇総合研究所)という屋号でフリーランスで行っている業務は名刺の裏にも記載している以下の内容です。
・投資における分析手法に関する教育
・投資判断に資する情報の提供
・IT活用指導
・経営コンサルティング
・イベント企画
LLC(Limited Liability Company:合同会社)にすることを予定しています。理由は株主総会など面倒なことが不要だからです。上場が出来ないといったデメリットもありますが、そんな気はさらさらないので問題ありません。
ひとつ気になっているのは当初の定款に事業としておこなう業務を全て記載することが必要なことです。なので可能生があるものを思いついたら列挙していこうと考えています。
・会員限定定期レポート(月次:紙媒体郵送もしくはPDF:月次)
・個別銘柄分析レポート(お依頼の都度:紙媒体郵送もしくはPDF)
・市場基礎データの提供(紙媒体郵送もしくはPDF:月次)
・AI(PYTHON)の研究
・芸術家の支援とマネージメント
・確定拠出年金の投資信託評価
・note による有料情報の提供(以下準備中のサイトURL)
https://note.com/an_tonio49/n/n951a9d771071
・政治経済関係の講演会の企画
・郷中教育の研究と実践
・合コンの企画
・フリーランスのかたへの各種支援
・PCの利用教育
・地域の歴史研究および教育
・インターネットを含むセキュリティの研究
・減税の推進活動
また、態勢(体制ではなく)として必要と考えていることも列挙します。
・個人情報管理におけるセキュリティ強化
・サイトの作成とメンテナンス(友人の会社に打診済み)
・顧問税理士への依頼事項(税理士法人勤務の友人に依頼済み)
・コンプライアンスチェック(検討中)
・Stylus(投資信託定量分析ソフトウェア)の採用
・サイトとSNSの連携方法
・イベント運営やプロセスのフォーマット作成
・電子文書(PDF)のセキュリティ方法の模索
・あらゆる分野の芸術家の発掘
・Web3.0の取り組み(パートナーと準備中)
ちなみにこのブログでは「資産運用」というカテゴリーがあります。現時点で34の投稿をしております。
http://schole.chesuto.jp/c46559.html
尚、LLCと株式会社の比較については以下に参考となるサイトがあります。
https://www.smbc-card.com/hojin/magazine/bizi-dora/legal/llc.jsp#:~:text=LLC%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%812006%E5%B9%B4,%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%B3%95%E4%BA%BA%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
Posted by 木原 昌彦 at 11:01│Comments(0)