2019年10月16日
辛メーター?
先日知人の中華料理屋さんで開催されたイベントに行ってきました。
実は数か月前に店舗が移転されたため、移転先にも顔をだしてみようと先月ランチを食べに店に行きました。
それで私が担々麺セットを注文したところ、「もしかして辛いもの好きですか?」と店主に聞かれたので
「はい!そうです!辛いものは大好きです」と答えました。
タイトルの「辛メーター」という辛さの基準を作るためのデータを取る企画の催しに誘われました。
ちなみに私は辛いもの食べ過ぎてもう脳が麻痺しているのかもしれません。
以前、中国の上海を旅行した時に「湖南料理」というものを食べました。
中国で辛い料理で有名なのは麻婆豆腐がある四川省ですが、実は湖南省の料理が一番辛いと聞いたからです。
とてもおいしく食べたのですが、脳はOK(舌では辛みを感じられないという説があるようです)でも胃腸は受け付けなかったので
翌日お腹を壊してホテルで丸1日寝ていました。
もっとも、世の中には激辛などをうたっていても単に辛さだけを追求するあまり、辛さの中に旨味が全く感じられない料理を出すお店もありますのでそういう店は私は2度と行きません。まあ、演奏のスピードやテクニックだけを追求する音楽家にも似てますね。
尚、辛メーターの企画内容の詳細は以下のURLをご参照ください。
https://karameter.com/
現時点では試作段階のスマホ用アプリがありますが、私はガラパゴス産の携帯利用しているのでスマホのアプリではなくて
イベントに参加した時はアンケート用紙に評価を記載しました。もっとも、イベントで出された食べ物にはそれほど辛さを感じなかったので
5段階評価で1~3段階くらいまでしか評価はしませんでした。
最後に会場となったお店のシェフはいろんな賞をとられたかたで料理はとても美味しいのでお勧めのお店です。百貨店の山形屋さんの近くのビルに入ってます。
Posted by 木原 昌彦 at 21:28│Comments(0)