2019年09月26日

共感力?

共感してもらいたい女性


ウイスキー飲みながら今夜もブログ書いてます。

共感力が重要と言われることがあります。人間関係であったり、仕事上のスキル(特に営業職)に関してであったりします。
私は相手が話す内容の論理展開やどういう気持ちでそれを言っているのか、そしてその内容に至った理由(当人が置かれている状況やこれまでの人生経験)などを勘案して分析して理解することはありますが、共感することはかなり稀です。特に多くの女性の言うことは、単なる感情論であったり、ころころ変わったり(ご都合主義?)、一貫性がないことが経験則としてあったので、ほとんど聞き流すようにしています。

数年前にfacebookの投稿で男女の意識差について書かれた漫画で面白かったものがありました。内容を書くとネタバレになるのであえて記しませんが、URLは以下の通りです。

https://sekach.com/danjo-ishiki/

これを見た当時、友人知人に送りました。ほとんどのかたが「そうだよね」とのことでした。

心理学用語の承認欲求と同一かどうかは知りませんが、人間の多くは「理解してもらいたい」とか「共感してもらいたい」という欲求があるのかもしれません。哲学者ユングの共時性というのは、まああり得ることかとは思いますが、ちょっと論点が違うかもしれません。

個人的には「個人的意見」とは、社会に貢献(?変革?)する意識がある場合は別として、あくまで個人の行動原理や自身を律するためにあるので基本的に他人に理解してもらう必要はないと思っています。まあ、稀に理解してもらった(気がした?)時は正直うれしいと思うことは否めませんが、たとえ意見が違ったり、理解してもらえなくても、そんなことは些末な問題であると考えています。しかし、自分の意見を理解してもらえなかったり、共感してもらえないと感情的になるかたが散見されるような気がします。

まあ、人間ってそういうものなのかな?私はかつて映画で見た「スタートレック」に出てくるMR.スポックのような、人間とバルカン星人のハーフのようなものなのかもしれません。感情とはエネルギー源となる場合もありますが、結果を出すための冷静な判断に悪影響があったり、無駄に疲れることもありますね。

はい!今日はこの辺で。



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Posted by 木原 昌彦 at 23:21│Comments(0)
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