2016年04月13日
小話
何故か思い出したので昔、本で読んだ小話を紹介します。
とある客船が難破、座礁し、乗船客が無人島にたどり着きました。たしか、10名程度の生存者であったと記憶してます。
救援が絶望的になったころ、なんとか生き延びるために、ある人は魚を獲り、ある人は薪を拾ったりするなどの労働を分担して始めました。
当面、生きるための手段が確保できた頃、生存者の内、2名の証券マンが労働をすることを辞め、他の人々の労働活動の成果の水準について、先物やオプションの取引を始めました。
めでたしめでたし…
とある客船が難破、座礁し、乗船客が無人島にたどり着きました。たしか、10名程度の生存者であったと記憶してます。
救援が絶望的になったころ、なんとか生き延びるために、ある人は魚を獲り、ある人は薪を拾ったりするなどの労働を分担して始めました。
当面、生きるための手段が確保できた頃、生存者の内、2名の証券マンが労働をすることを辞め、他の人々の労働活動の成果の水準について、先物やオプションの取引を始めました。
めでたしめでたし…
Posted by 木原 昌彦 at 22:52│Comments(0)