2016年04月13日

小話

何故か思い出したので昔、本で読んだ小話を紹介します。

とある客船が難破、座礁し、乗船客が無人島にたどり着きました。たしか、10名程度の生存者であったと記憶してます。

救援が絶望的になったころ、なんとか生き延びるために、ある人は魚を獲り、ある人は薪を拾ったりするなどの労働を分担して始めました。

当面、生きるための手段が確保できた頃、生存者の内、2名の証券マンが労働をすることを辞め、他の人々の労働活動の成果の水準について、先物やオプションの取引を始めました。

めでたしめでたし…



上杉鷹山の経営学

上杉鷹山の経営学
著者:童門冬二
価格:463円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る


Posted by 木原 昌彦 at 22:52│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
小話
    コメント(0)