年金漫画?

木原 昌彦

2023年01月22日 11:30



ずいぶん前ですが、facebookを見てましたら、どなたかがとあるブログを紹介してました。厚生労働省の年金制度考証に関する漫画について書かれたものでした。とりあえずネタバレを避けてURLを以下に記します。

http://pokonan.hatenablog.com/entry/2015/01/13/141330

これを見たとき、昔、とある地方公共団体が運営している競艇場が経営難になった際、若者を顧客として取り込むために、主人公の若者が競艇を通じて勝負というものを学び、仕事でも成功するという内容の漫画を作ったのを見たのを思い出しました。漫画はもともと世相を風刺するために生まれたような話を聞いたことがありますが、ちょっと情けないなあと思いました。

私は政府の能力に期待はしていないので最近のGPIFの運用成果はチェックしてません。この年金の漫画の内容の真意や真偽はともかく、まあ薄々勘付いて覚悟していてねということを醸し出しているのかもと思っていたら、あの老後に2000万円足りない問題がその後発覚しました。年金制度がいつごろ崩壊(制度変更?)するかどうかはわかりませんが、養育費を捻出したり、老後の生活を成り立たせるためには、文句を言っても始まらないので一層自助努力も必要なのではと考えています。

倹約して貯金するというのも必要でしょうが、デフレと言われて久しい環境の中でも、円安による輸入インフレで生活必需品がさりげなく値上がりしていたり、現在の政府の2%のインフレターゲット政策が継続的に実現する場合を仮定すると、貨幣価値は下がり、貯金では当然のことながら間に合わないことも多くの場合あるかと考えます。

私は現在、仕事としては関与してませんが、資産運用はマネーゲームであったり、一部の富裕層のために存在しているのではなくて、多くのかたが真剣に考える必要があると考えています。もっとも、働けなくてお金もなくなったら死ねばいいという選択肢もあるかもしれません。

資産運用のアドバイスを一般的な金融機関で受けるのは、これまでの経験や業界内の事情などから危険であるとは思っています。もっとも、既存の金融機関に全く関わらないのは困難にしても、騙されないためには人任せにせず、ご自分で批判精神を持って学ぶ必要があるかと思います。

うーん…前置きを書いていたら本論書くのが面倒になってきたので続きはまた今度…

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