SCHOLEの気のせい?
小話
木原 昌彦
2016年04月13日 22:52
何故か思い出したので昔、本で読んだ小話を紹介します。
とある客船が難破、座礁し、乗船客が無人島にたどり着きました。たしか、10名程度の生存者であったと記憶してます。
救援が絶望的になったころ、なんとか生き延びるために、ある人は魚を獲り、ある人は薪を拾ったりするなどの労働を分担して始めました。
当面、生きるための手段が確保できた頃、生存者の内、2名の証券マンが労働をすることを辞め、他の人々の労働活動の成果の水準について、先物やオプションの取引を始めました。
めでたしめでたし…
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